シェアハウス工事
2023年8月
古民家の内装は予算の関係で、残せる部分は残して
新しくするところは新しくしました
母屋の玄関は昔の雰囲気を残してます
各部屋の床は杉の無垢材を使用して
壁は珪藻土を使用しています
天井はあらわし天井に一部しています 昔の梁・桁が綺麗見える造りです
天井材はベニヤ仕上げにして雰囲気を壊さない様にしました
納屋の方も住宅に改修しました
こちらは元納屋だったので、全ての間仕切りを作り
水廻りは新設しました
キッチンは土間に置いて、土足のままでも使える様にしました
ここで、ワイワイしながら料理が作れます
トイレはもちろん水洗です。ウォシュレットも付いてます
浴室はユニットバスで、追炊き付き 古民家とは言え便利なものです
各部屋は天井を表しにする事で、室内空間を広くせてます
又、昔の梁が見える事で、落ち着いた部屋になります
木のぬくもりがダイレクトに伝わる事は、毎日の生活が
豊かになると思います
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