K様邸 ~体への負担を考慮したやさしい住まい~

これから先も安心して暮らしていくために 体への負担を考慮したやさしい住まい

20年前に家を建てたときから、将来のメンテナンスや改装についてある程度想定されていたというKさん。体への負担などを考えて、3年前から計画的にリフォームされてきました。

 

水回りを改装することで便利さと安全性を確保

3年前の改装を機に、2年前にはキッチン、そして今回は浴室を改装されました。以前のキッチンは奥行きが深く、腰を曲げた状態で炊事をしなくてはなりませんでした。使い勝手が悪く、腰痛に悩まされていましたが、改装してからは腰が痛くなることもありませんし、ボタン一つで操作できるキッチンに大満足していただいています。また、湿気や冬の寒さかが気になっていた浴室はタイル張りからユニットバスにかえることで、より心地よく使えるようになり、快適に利用されています。さらに水周りのリフォームを終えたKさん宅は、引き続き体への負担を考慮しながらリビングや和室などについてもこれまで以上に暮らしやすく、安全な住空間のためのリフォームを検討されています。

 

リフォームのポイント

シニア世代のお二人がこれから先も安心して住み続けられるように、便利さと安全性を重視したリフォームです。必要に応じた最新設備を取り入れることで、体への負担が軽減されることもあるようです。Kさんは手入れのしやすさにも納得されています。

水回りリフォーム

施工事例一覧